Head Shotk~顔写真からモデルを作成
CharacterCreator4のプラグイン「Headshot 」 を使って顔写真を読込みモデリング。
CharacterCreator4 のHairShelyに標準搭載の両サイド刈上げのモヒカンスタイルを選ぶ。
今の髪型に一番近いかな。制作に要した時間は1時間くらい。
ルック検証
逆光のライトを作ってPencil+4でレンダリングしたキャラを、”stylized Handpainted” の画像と合成。 stylized Handpainted” はノンフォトリアルな景観作成に重宝する。自分のアニメ作品の背景作りにも役立つこと間違いなし。
肌の質感2
Pencil+4 for Mayaで、ノンフォトリアルなシェーダーが作れます。ペンの入り抜きは、繊細なところまで設定できます。ペンタッチは作品のルックにも大きく影響するので、何回も検証を重ねます。レンダリングが早いので、ストレスもあまり感じることなく作業ができます。
Pencil+4のMaya版がリリースされて1年。ペンの入り抜き加減を探りつつ、ノンフォトリアルな画作りをお試し中です。まず初めは質感と陰影を持つハイブリッド版。 アウトラインのアルファの入り抜きを調整すると、鼻筋や顎の稜線などの輪郭の表情が豊かになります。
逆光のライト
逆光になるようにSpot lightを2灯配置。Pencil+4の場合、softwareレンダリングなので、Directional light 、Point light 、 Spot lightで試してみたが、 Spot light が一番逆光の画作りに役立った。Cone angleがミソでした。
べた塗りなセルルックにして、Stylized Forestで作成した背景を合成してみる。落ち影が画の雰囲気を左右する。
Stroke Alpha Reduction Settings
Pencil+4のアウトライン作成(この記事は途中です)
HyperShade
Outlineの設定
アウトラインの設定は、Penci+4メニュー>Open Ouline Window
2020年4月、桜木町駅に新しい改札口 が出来る。(写真左)そこから 新しい 横浜市役所建物(写真右)にかけて橋が建設中。この橋が完成すると、 桜木町駅 から市役所までダイレクトにアクセス可能になる。便利になる。2020年に向けてあちこちで工事が佳境である。
フェイシャルリグに拘りました
リアルな質感はこってりしていて苦手。 手書きでさくっと描いた感を目指した 。Mayaでモデリングしてリグも組んで、フェイシャルもセットアップしたけどそんなに手間をかけたようには見えないんでしょう。