
midjournyによる生成画像
Midjournyを使い始めてひと月、呪文と称されるプロンプトを入力するだけで画像が生成される。その面白さにすっかりはまってしまった。
こちらの予想を裏切り、予期せぬ画像が現れた時ほど楽しいしインスピレーションがくすぐられる。
概ね画像生成に要する時間は、複雑な呪文でなければ10秒も掛からない。
例えば今回の画像は3秒ほどで生成された。
これはもはや魔法だと思う。
さて今回は、老人ホームで働く介護士さんの画像を作成しようと思い、以下のプロンプトを書いた。
『老人ホームの木製の引き戸の取っ手のクローズアップ、正面からのショット』
生成された画像がこれである。まったく予想だにしない生成結果に唖然となった。
どういったアルゴリズムでこの画像生成されたのか?
こうした画像の著作権の保証はどうなるのか?
といったことを悶々と考えている。

Head Shotk~顔写真からモデルを作成
CharacterCreator4のプラグイン「Headshot 」 を使って顔写真を読込みモデリング。
CharacterCreator4 のHairShelyに標準搭載の両サイド刈上げのモヒカンスタイルを選ぶ。
今の髪型に一番近いかな。制作に要した時間は1時間くらい。

ルック検証
逆光のライトを作ってPencil+4でレンダリングしたキャラを、”stylized Handpainted” の画像と合成。 stylized Handpainted” はノンフォトリアルな景観作成に重宝する。自分のアニメ作品の背景作りにも役立つこと間違いなし。

肌の質感2
Pencil+4 for Mayaで、ノンフォトリアルなシェーダーが作れます。ペンの入り抜きは、繊細なところまで設定できます。ペンタッチは作品のルックにも大きく影響するので、何回も検証を重ねます。レンダリングが早いので、ストレスもあまり感じることなく作業ができます。

Pencil+4のMaya版がリリースされて1年。ペンの入り抜き加減を探りつつ、ノンフォトリアルな画作りをお試し中です。まず初めは質感と陰影を持つハイブリッド版。 アウトラインのアルファの入り抜きを調整すると、鼻筋や顎の稜線などの輪郭の表情が豊かになります。

逆光のライト
逆光になるようにSpot lightを2灯配置。Pencil+4の場合、softwareレンダリングなので、Directional light 、Point light 、 Spot lightで試してみたが、 Spot light が一番逆光の画作りに役立った。Cone angleがミソでした。

べた塗りなセルルックにして、Stylized Forestで作成した背景を合成してみる。落ち影が画の雰囲気を左右する。
Stroke Alpha Reduction Settings
Pencil+4のアウトライン作成(この記事は途中です)

HyperShade

Outlineの設定
アウトラインの設定は、Penci+4メニュー>Open Ouline Window


